ソーシャルネットワーキングサービスのキヌガサを提供する株式会社paperboy&co.が自社利用のための社内SNSを構築中とのことである。
新プロジェクトの為に社内に設置してみました。その名も「タンパク(仮名)」。社内ソーシャルがこんなに面白いとは思わなかった。キヌガサベースです。とりあえず今までMLでやってた日報をこの中で試してみる。 すんごいのが出来そう。お楽しみに。
そんで、タンパクがすごい。タンパクとは社内SNSなのですが、表に書けないような熱いネタがどんどんアップされる
おそらく社内での効果が検証された後は、パッケージとして外販を行うに違いない。
有限会社手嶋屋ではオープンソースのSNSパッケージを開発中だ。
株式会社BeatCommunicationの製品をはじめ、SNSのパッケージは既にいくつか存在するが、今後、SNSパッケージ分野の競争がさらに加速すると思われる。
MTなどのブログを基点に発展した社内ブログ・イントラブログサービスは、コミュニティ機能が不十分であるように感じる。一般向けSNSから社内利用に転じた後発のソーシャルソフトウェアに苦戦を強いられるに違いない。
■日本の代表的な社内ブログ/社内SNSパッケージプレーヤー
・ビートコミュニケーション
http://www.beat.co.jp/
・BOXER
http://portal.boxer.ne.jp/top/
・ドリコムブログオフィス
http://office.drecom.co.jp/
・パワーブログ
http://www.pwblog.com/
・COMLOG
http://www.comlog.jp/
・BizPal
http://bizpal.jp/
システム管理者がこそっと覗いて、発言内容のチェックをするなんてことは、おこらないのでしょうか?
雰囲気にあおられてとんでもないことを言ってしまったら、とんでもないことになるなんて心配は杞憂ですか?
投稿情報: あおられやすい平社員 | 2005-07-12 08:28
>発言内容のチェック
eメールと同様、システム管理者はモラルをもって管理しないといけないですね。
私のツールは全ての発言の非公開モードはないので、そもそもその心配はまだありませんが。。。
>雰囲気にあおられてとんでもないこと
雰囲気のコントロールとか不適切な発言の削除をするような管理人は必要かもしれません。
個人的には物議をかもすぐらいのほうが、面白いと思います(笑
投稿情報: 丹野 | 2005-07-12 08:47
今でこそ、スゴイ勢いですが
当時はこんなかんじだったんですね
投稿情報: kira | 2008-10-06 15:23