企業を人に例えるなら、コミュニケーションがとれていない風通しの悪い企業は、まるで多重人格障害のようだ。
多重人格障害では、一つのからだに複数の人格が存在し、それぞれの人格は他の人格が経験した出来事の記憶がない。
これは、営業部が顧客との対話で得た知見を、企画部の人間は全く知らない、といった状況に似ている。
社内ブログは、企業の中の複数の人格を一つに統合する「癒しのツール」なのだ。
ベンチャー企業で働いています。
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