イントラブログは一過性のブームか

本業が忙しすぎて、なかなかブログを更新できない。
考察したい課題も色々とあるのだが。。。

イントラブログや社内SNSが注目されはじめているが、一過性のブームか企業内のコミュニケーションツールとして定着するか、正直なところまだわからない。

弊社の社内ブログは、少しずつ盛り上がりはじめているが、まだまだROMが多い。

自主的な情報発信が活発に行われようにするのは、実際大変だ。企業文化やコーディネーターの力量に依存するところが大きいかもしれない。

社内ブログは容易に導入できるが、導入後に苦労する企業が実は多いのではないか。

社内ブログは、企業文化を変革するツールではなく、変革する素地をもった企業が活用するツールなのではないか、とも思う。

Comments

[投稿情報: 丹野]

もちろん、難しいから工夫のしがいがあるわけですけどね。

[投稿情報: Toggy]

日に日に進化しているようですばらしいと思います。いろいろ勉強させていただいております。

＞まだまだROMが多い。
これも素晴らしい事だと思います。ROMだけの人も立派な参加者だと私は思っています。大切なのは、このROMだけの人の行動にどういう影響を及ぼせたかという事だと思います。（これが見えると更にこのような場が活発になってくるのでしょうけど・・・）

Intrabrog Users Group・・・ 私も都合つけば参加させていただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。

[投稿情報: 丹野]

「ROMだけの人も立派な参加者」
いいこと言いますね！そのとおりです。
ＲＯＭの人を含めてユーザーにはリアルな場で率直な感想をきいてみたいと思ってますが、まだその機会がありません。（Tiari上では社内ブログの是非や要望を問いかける記事を投稿していますが。）

読み返してみると社内ブログに対して悲観的なエントリな気がしてきますが、導入の方法論が必要だよなと感じています。当たり前ですが、サーバー立ててシステムをインストールしたら終わり、ではないなと。

＃Toggyさんは参加してくれるだろうと思いました！＜Intrabrog Users Group
まずは軽いのりで、情報交換をする場を作りたいと思います。