「社内ブログ」「社内SNS」「イントラブログ」といったキーワードでGoogleで検索してみる。
ベンダーサイドからのイントラブログ紹介の記事は多いが、実際にイントラブログを導入した企業の導入レポートは少ないようだ。
このブログでは、「イントラブログツール製作者」と「イントラブログを導入した企業の社員」の二つの視点からレポートしていきたいと思っている。
(PVや登録ユーザー数など、定点観測を行いたいが、集計機能が未整備であるために、まだ報告できない。)
#本サイト中で、社内ブログ・イントラブログ・社内SNSと表記がゆれております。。。イントラブログがいいのかな?
>表記
「社内ブログ」が最も一般性があると思われます。
極端なことを言えばNotesベースの「社内ブログ」だってありえる訳ですから、「イントラ」という表現では不足だと思われます。
また、機能的にはSNSはブログの一種とも言えますので「SNS」という表現も(最初からそれを目指すのでなければなければ)避けたほうがよろしいのではないでしょうか。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-05-23 12:59
確かに社内ブログがいいのかもしれません。
(当サイトも記事のカテゴリは「社内ブログ」にしています。)
イントラブログ・コンソーシアムが活発に活動しており、今後はイントラブログという言葉が一般的になるかもしれないな、とも思っています。
http://intrablog.jp/
SNSの定義についてですが、ブログ機能はSNSに必須か、というと必ずしもそうではないようです。
例えば、GREEに日記機能がついたのは最近のことのようです。
招待制である、ユーザー間の関係性情報を可視化する、などがSNSの主たる特徴とすれば、私が作成したツールは決してSNSとは言えません。
しかし、
・日本ではSNS=mixiという認識を持っている人が多い(らしい)
・一部、mixiに似た機能やインターフェースを持つ
ということで、時に社内SNSという表現を意図的にすることがあります。
投稿情報: 丹野 | 2005-05-24 00:54