社内ブログや社内SNSの導入目的やメリットを整理しようと考えているのだが、なかなかまとまらない。
とりあえず項目のみ箇条書きにしてみる。
1.ソーシャルキャピタルの形成
2.eメールの代替(情報のストックと整理/メールサーバーの負荷軽減)
3.日常的な気づきの共有
4.形式知の共有(情報の参照・再利用の促進)
5.議論の場の提供(電子会議室の代替)
6.トップマネジメントからのメッセージ伝達
7.組織が規定する情報フローのバイパス
各項目の詳細については、既存のグループウェアとの違いを含めて、追々整理していきたいと思っている。
行き過ぎた成果主義の緩和(相互利他主義とバランス)と自分の意見を言える文化作り・・・でしょうか?(笑)
投稿情報: Toggy | 2005-07-05 00:32
相互利他というのは大変重要な考え方で、社内ブログのキーコンセプトだと思います。
過去のナレッジマネジメントシステムの試みで、貢献度を数値化して人事考課の材料にするというものがありましたが、そうした仕組みなしに自発的な貢献を促す仕組みを作りうると考えています。
投稿情報: 丹野 | 2005-07-05 06:41