Blog情報共有の未来:Blogであるべき「形」へのこだわり――カレン
私の社内ブログに対する考え方の、かなりの部分を代弁している。少々長くなるが引用させていただく。
やはり「人」だと思うんですよ。つまり会社の中で、それぞれがいま何に興味関心があるのか、これまでのバックグランドは? など、知る機会が少ないはずです。たまに飲み会で話を聞けば、こんなに面白いやつだったのかなどと気づき、あの仕事の相談をしたいななどという話もよく出てくるわけですね。人の情報というものは、部署に落ちるものでもなければ、社内のデータベースに落ちるものでもなく、「人」に付くものじゃないですか。そうなると、特定の人のパーソナリティをもって情報が整理されていく仕組みとしてのBlogは、社内向けにも価値あるものになると。もう毎日飲み会やってるのと同じような状態になってくるのでは(笑) 非常に大きな意味を持つと思いますね。
インタビューに答えている四家正紀氏のブログはこちら。http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/24611240.html
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