ブログなら、書きたい時に情報を書ける。読みたい人がいなくても書ける。ブログなら、見たい人が見ることができる。情報をほしい人が探しにいける。
ドリコム安藤氏のブログより。
「読みたい人がいなくても書ける。」というのは、ブログが情報発信しやすい理由の、本質を言い表しているように思う。これはプル型メディアとしてのブログの特徴だ。
たとえ経営のトップであっても、目の前の業務に追われている社員に対して、会社の理念や交遊録のような内容のメールはしにくいものだ。
ベンチャー企業で働いています。
>読みたい人がいなくても書ける
自らはともかく、他のメンバーにそんなこと言えますか?
いくら「最低でも私は見に行きます」といっても、それだけでモチベーションを保てる状況って少ないと思います。
最初のうちは理解してもらえるかもしれませんが、そんな状況が続くようだとどうでしょう?
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-06-28 12:45
情報発信に対する心理的敷居を乗り越える問題と、情報発信のモチベーションを維持する問題は、別々に論じる必要がありますね。
投稿情報: 丹野 | 2005-06-28 12:48